ピンク色のあの食べ物

"それは「すあま」です。
漢字ではこのように書かれます 「寿甘」 「素甘」

 

すあまとは江戸時代に作られ餅菓子に分類されるが和菓子としては申し分のないほどおいしさを誇っています
何故餅菓子といわれているのかは上新粉と言われる粉をこねて蒸して砂糖を加えて餅と同様につきあげて作られ、あの餅のような弾力やしっかりとした重量があるから餅菓子と言われているようです。

 

そして味にも余計なことをせず、餡を入れずすあまそのままの味を楽しむことが出来ます。中には餡を入れるお店もあるそうですがスーパーなどで見かけるのはピンク色のギザギザが入ったものが多いと思っています。
周りがピンクで中がだんだんと白になっていたり周りが全部ピンクの物、そして場所によっては皆様が目にするかまぼこ状のものではなく本当に丸い形をしたすあまがあるそうです。
その丸いすあまは「つるのこ(鶴の子)」または「つるのこ餅」と言われ縁起物として贈答品にもなるそうです。

 

もともとはすあまは真っ白な状態なのです、そこに食紅を使いピンク色にし、白いすあまと一緒に置き、紅白を彩り縁起物として置かれる
このようにすあまは甘いだけではないお菓子ではなく縁起物として昔から使われていたということが分かります。

 

皆様もこれを機にお近くのスーパーや和菓子店にある「すあま」を食べてみてはいかがでしょうか!
ちなみに「東日本では一般的な」だそうです。"